我が家が外壁塗装のリフォームをしたときのこと
2回目の外壁塗装
2回目の外壁塗装
¦ とてもいい業者さんだった
¦ ネットで調べたら悪徳業者も見分けられる
私はかつて、築13年目くらいの自宅の外壁塗装をした経験があります。
新興住宅地にある家ですが、新築当時の周囲の家の外壁は白や茶、グレー系のシンプルなものが多かった中、自分の家だけが濃い水色でした。
初めてその外壁を見た時は、思っていた色よりも濃かったので色あせて薄くなるまで仕方がないと主人とも話していました。
10年くらい経過しだんだん色も褪せてきてちょうど良いくらいになってきたのですが、その頃は住宅地内を次々と外壁塗装の業者が来るようになり、「モデルになってくれたら材料費だけいいです」とか「見たところヒビが入っているので早めに塗り替えた方が良いです」などと言ってたくさんのセールスを受けたものです。
しかし主人としては「現象が起きるまでは塗り替えない」と言っていたので、すべて断ってきました。
すると13年目ごろに大きな台風が来て、屋根の方から雨が入り2階の天井を湿らせてきたのです。
屋根と外壁は一緒にリフォームをするので、「そろそろしないといけない」と主人も言うようになり、そこから業者さんを探し始めました。
セールスに回ってくる人たちは地元の業者ではなく別の所から来ている人達ばかりだったので、ちょっと信用ができないと思っていたところ、地域のフリーペーパーに掲載されていた地元の塗装業者を見つけ、電話をして見積もりに来てもらいました。
しっかりと外壁や屋根を見てくれ、細かなヒビが入っているところなど指さしてしっかり説明してくれ、「放置してもっと雨漏りがひどくなったら大変な工事になりますが、今のうちなら塗り替えるだけで大丈夫です」といわれて見積もりを取ってもらいました。
するととても納得のいく価格だったので、さっそくお願いしました。